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「もとに戻す」バグの発生頻度が上がっているようです

どうやら、アップデータ5.0.7.98の更新から、「もとに戻す」バグの発生頻度が上がったようなので注意喚起がてら。

「もとに戻す」のバグとは、レイアウターでの作業中に「もとに戻す」を行うと、稀に「戻りすぎてしまう」というバグです(ある一定の条件はあります)。普通なら直前の操作1回分だけ元に戻りますが、このバグが発生すると最悪の場合1時間前の状態に戻されたりすることがあり得ます。また、このとき同時に「上書き保存」も死亡しているためかなり萎えます(笑。

いや、笑えないって。

原因は、推測の域を出ませんがUNDOログを保存する領域があふれちゃって途中から書きこまれなくなることのようです。

アップデータ5.0.7.98で、「UNDOに選択状態などを保存するようにした」とありますが、これが発生頻度上昇の要因でしょう。スタックに書きこむことがらが増えてしまい、領域を埋め尽くすのが早くなったと推察できます。

製作途中のレイアウトを保存する方法をご紹介します。ぜひしっかりと把握して、(愛)魔の手からあなたのレイアウトを守ってください。(内容に誤りなどがあった場合の責任は負いかねますので、そこだけ。一応このやり方で回避できていますが。)

まず、何かの操作をしてUNDOログが正しく更新されると、レイアウトウィンドウのタイトルバーの、倍率表示([100%]など)の直前に(*)マークが現れます。上書き保存をすると消えます。

保存をして(*)が消えている状態で何かの操作をし、再び(*)が表示されたらUNDOログが正しく更新されていることが分かります。このときなら「もとに戻す」をしても上書き保存をしても正常に動作します。

UNDOログがいっぱいになっている状態だと、何か操作をしても(*)マークが現れません。ここで「もとに戻す」とUNDOログがちょうどいっぱいになった時点まで(?)引き戻されます。上書き保存も同様、UNDOログが埋まったところまでが保存されます。

しかし、このときでも「名前を付けて保存」は生きています。同名を指定して保存してやりましょう。ただし、「名前を付けて保存」をしてもUNDOログは掃除されないので、一度レイアウトを閉じて開き直します

気を付けなければならないのは、上書き保存をした上で何か操作をし、その結果UNDOログの更新に失敗しているようだと分かったときです。このときの上書き保存はそれ自身がどこまで保存したか分かりませんので、忘れずに「名前を付けて保存」してから開き直して下さい。

万が一「もとに戻す」や上書き保存に失敗したときには、開き直ってください。

...。oо○**○оo。...。oо○**○оo。...。oо○**○оo。

このバグがユーザーの手によって公に報告されたのは、おそらく2007年のJunichiさんが初だと思いますが、この時から何度かUNDO関連での修正があったものの、根本の原因(古いUNDOログを消さない)が排除されておらず4年たった今も解決されていません。

自分自身も数度、メールで報告したりJAMなどで直接申し立てたりしていますが、ご本人も「う~んw」といった感じで取り合う気がないといった印象が…。確かに、UNDOログのために確保される領域をアプリケーションがハイこれだけ、と決めているか、はたまた環境依存なのかはよく分かりませんので、向こうでの再現性がないという可能性は捨て切れませんが。(ちなみにウチの環境はメモリいっぱいいっぱいというわけではありません)

なんかもう、ここまで来ると再度報告する気も起こりません。せめて、各々のユーザーが自分の手で自分のレイアウトだけでも守っていただきたいと思いキーボードを叩きました。もし、読者の方の中に、なんとしてもI.MAGiCにこのことを報告せねばという方が居らっしゃれば、会議室でもinfo@にでも、この記事のURLでもコピペでも構いません、爆撃してやって下さい。

アイマジックがもう既に開き直ってるかもしれませんけど。

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