黙っていて申し訳ありません。自作車両チャレンジしましたが…
黙っていて申し訳ありませんでしたが、大本営ブログにある
国際鉄道模型コンベンションにご来場いただいたユーザー様の一部など、数名
のうち1名としてVRMクラウドのクローズドβテストに参加していました。今までいろいろな事情で公言することが出来なかったのですが。
自作車両、「初心者にもできますか?」ということで、
3Dモデリング初心者の方も何名か自作車両を製作しています。
とありましたが、3Dモデリング初心者の私がやってみた結果がコレです。
まだ途中経過もいいとこですが。寸法は18m気動車に合わせて作っていますがテクスチャーは仮です。
台車、パンタグラフなどは未制作です…
やはりUSO800鉄道さんはコンテナで製作経験が豊富なので凄いです。
すこし触ってみた所感では、モデリングにはやはり努力と根性が必要のようです。慣れと、ある程度の計画性もあったほうがいいと思いました。
あと3Dツール特有のクセといいますか、Illustratorなどの二次元のツールとはだいぶ違う印象もあります。普通の3Dツールだと、車両モデルの製作には不要な機能もあれこれ付いていたりするのではじめはかなり戸惑います。
余談になりますが、ある鉄道模型メーカー(どこだか忘れました)は、組み立てキットの説明書を作るのに、3通りほどの組み立て方を試すんだそうです。まったく初めての方は、簡単なところを何度か繰り返すと要領がつかみやすいと思います。
最初は、車輪を作ってみました。結局やはり3回でしたかね、車輪一個を3回作りなおしました。その次に画像の車体に取り掛かりましたが、これも1回めに作り始めたのは完全に破棄して2回めのものです。やはり1度失敗しておくと2度めは早く進みます。
まだ色々とある機能を使いこなせてはいませんので、この先どうなるか分かりませんが…。
ツールは、私はMayaを使っていますが、メタセコでも概ね大丈夫でした。日本語の解説サイトや動画は圧倒的にメタセコな気がします。
では今回はこれで。
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