Adv. Trackで国鉄型配線
特にこれといったネタがあるわけではないけど、Advanced Trackで作ったよくある2面3線の駅に手を入れてみた。便宜上、国鉄型配線と書いてはみたけど、正式名称知らないです。
ホーム置いて架線柱建てただけだけど。
国鉄時代の駅でよく見かける、上りと下りでホーム位置が揃っていない感じが、我ながらお気に入り。通票閉塞の名残なんですかね、コレ。
一応線路の間は、地面テクスチャーをバラストっぽい色にしてあります。外側は、なくてもいいかなぁ。レールの外側を少しバラストっぽくするよりは、デフォルトの緑色のテクスチャーを考えなおしたほうがいいかもしれません。
マニュアルにも記述がありますが、Adv.Trackは断面がちょっと特殊な形状をしています。この作例では、レールと、ホームとか架線柱を、3mm沈めています。
マニュアルには2mm沈めると、「道床上面が地形に近い位置になります」と記述があって、文脈的には、複線で使うならコレぐらいがいいんじゃないのと読めるわけですが、これはレイアウトオプションにある「地形を1mm下げない」にチェックを入れた時の話。デフォルトのままの場合は、地形がレイアウター上の数値より1mm下に描画されるので、レールは3mm沈めればOK。
見た目をあまり気にしないなら、そのまま置いても何の問題もないんですけど、レイアウト全体でこの補正をやる場合、レール(+関連部品)を3mm沈めるのか、地形を3mm持ち上げるのか、レイアウトを作り始めたら早い時期に考えといた方がよさそうです。
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