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自作車両ツール ToolTrain110の仕様について

2016年10月3日にアップデートされた自作車両ツール (ToolTrain 110)について、なにやらよくわからない説明書きがかいてありますが、このアップデートに際してViewわかしお氏よりエラーの報告がありましたので私の環境でも追試してみました。

パッとみた感じですが、反射の計算に失敗して全体的に暗く見えているように見受けられます。I.MAGIC Blogでの「エッジが先鋭的になります」などの説明から察するに、頂点法線の計算方法に変更があったものと推測され、法線がぜんぶひっくり返っているのではないか、あたりの察しをつけることができます。

Tooltrain110

私の環境でもたしかにおかしくなりました(画像右)が、解決策は見つけることができました。

結果から申し上げると、瀬戸内氏の仰った

が正解のようです。

Tooltraindialog

さらに調べたところ、上の画像にあるように「左右座標系変換を行う」のオプションとの組み合わせで、反射の計算がうまくいったりいかなかったりするらしい、ということが分かりました。

mayaで3Dデータを作っている場合は、「左右座標系変換」と「法線を反転」のチェックは両方つけるか、両方外すかのどちらかだと正しく書き出されるようです。チェックが食い違っていると法線が思ったようにならず暗く見えてしまいました。

(ちなみに、このへんの設定は3Dツールによって微妙に適した組み合わせが違うかもしれません。)

以上、自作車両ツールで困った方のためのかんたんなレポートでした。

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コメント

わざわざ検証していただきありがとうございます。
車両が暗くなるのは解消しましたが、スムージングは「sタグでスムージング」にチェックを入れても入れなくても、解消されませんでした。それはソフト側の問題なのか、それとも使用するobjファイルに問題があるのですか?

投稿: ビューわかしお | 2016年10月12日 (水) 14時55分

こんにちは。

スムージングに関しては、なにか問題となるような事象が捕まえられませんでした。
mayaで制作した107系に関してはスムージングも問題なく、前バージョンと同様にできているのです。


自作車両ツールのマニュアルの言葉を借りれば、ツールの「方言」による仕様と解釈の食い違いが原因ではないかと推測いたします。
一般論で何か申し上げることは難しいです・・・。

ちなみに、3Dツールは何をお使いですか。

投稿: AKAGI | 2016年10月12日 (水) 17時37分

こんばんは。

私は、メタセコイアでモデルを作り、3daceで変換してVRMの自作車両ツールで読み込んでいます。

自作車両ツール更新前は、普通にスムージングが機能していましたけどね・・・

投稿: ビューわかしお | 2016年10月12日 (水) 18時40分

すみません。ちょっと忙しくてメタセコ+3D Aceをセットアップして検証するまで手が出ていません。

早い話が、旧版の自作車両ツールを使う、っつーところですかね(汗)

解析アルゴリズムは変わっているようですが、見た目上ほとんど変化はありませんでした。

(噂によると中の人はメ○セコがお嫌いなんだそうで、改善はあまり期待できないかも・・・という気がしています。)

投稿: AKAGI | 2016年10月15日 (土) 19時01分

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