« 2019年8月 | トップページ | 2019年10月 »

2019年9月の記事

札幌取材

自作車両の第2弾にむけて,札幌圏で旅行を兼ねて取材をしてきました。

今回は,形式図やネットの写真で施工可能な場所をできるだけ進めたうえで,よくわからない部分を調べに行くという感じでした。

遠方なので,できる限り効率的に。あらかじめGoogleの航空写真などで屋上や左右サイドを撮れそうなポイントを把握しておき,数が少ないキハ201系の運用と突き合わせて撮影ポイントを転々とします。止まっていてくれた方がさまざまな角度でゆっくり撮れるので駅が中心ですが陸橋なども重要です。

Sm_dsc6411 Sm_dsc6377 Sm_dsc6451 Sm_dsc6462

床下機器や屋上機器がよく見える写真はネット上では得にくいので,自分の足で撮りに行くしかありません。

続きを読む "札幌取材"

| | コメント (0)

自作車両PJ第2弾 スタート

107系に続き,VRM自作車両の第2弾に着手しました。電車&気動車のセットで仕上げるつもりです。

190828side

107系よりもかなり造形が複雑です。かなりいいデザインなのですが,衝撃に強いという機能的にも優れているらしいです。

| | コメント (0)

自作車両107系 製作後記

Jr107sm

先日リリースした自作車両の107系であるが,足掛けX年の歳月がかかったものの,さまざまな自作車両製作上のノウハウが得られたという点では時間を掛けた甲斐があったかなと,今となっては思っている。

対象車両の選定について

この自作車両の初回作のプロジェクトは,VRM Cloudのかなり初期から自分の中では存在していた。当初,複数の候補があったのだ(701系や,新潟トランシス製の気動車など)が,直流電車であること,クハとクモハの2車種だけであること,比較的地元の近くを走っていることから107系に決定した。

自作車両で作ってみたいなと思う車両は当然いくつもあるのだが,やはり圧倒的に電車がそのなかで多いことを考えるとパンタグラフ工程をいつかは克服せねばならないので,はじめから甘んじずに,気動車ではなく電車を選ぶこととなった。701系は残念ながら交流電車=パンタまわりが直流車より相当複雑なので候補から外れることになった。また,701系は製造時期による形態差がどうやら107系より多い(のではないか)ということでも敬遠の原因になった。

製作上のテーマや制約について

モデルの仕様は,はじめから「車内なし ライト・パンタは動作あり」で考えていた。またポリゴン数のおおまかな目標として,1両5000ポリゴンを目標とした。VRM2最後期のEF58 (1号編成)が1両2000ポリゴンレベルのモデルであったことをベースに,PC性能の進化と,色の塗り分けをテクスチャリングではなくポリゴンの分割でやることを前提に2倍強に盛った。が,公式よりも少ないであろう水準に抑えた。(公式の車両は1両あたりだいたい1万~2万じゃないかと想像している。肌感覚的に。)

おそらく,I.MAGICの中の人は,製品の品質保証という意味で,本格的なゲーミングマシンじゃなくてもまあまあ動いてくれるように腐心されている。ビュワーのプログラム本体もそうだが,当然モデルもローポリゴンなモデルを相当意識されていて,ビュワーの高速動作を実現している(のだと私は感じている)。

そういうI.MAGICの,良く言えばLEAN(無駄のない),悪く言えばケチな,そういう設計思想を尊敬している部分があるので,このプロジェクトの絶対的な制約として「I.MAGICを超えるものは作らない」ということを,内心に標榜した。そういう5000ポリゴン縛りである。(で,結果的にだいたいそのくらいのポリゴン数に収まった。ちょっと溢れたけど1万にはいっていない。)

使用できるテクスチャサイズに512x256というかなりシビアな制約が課されていて,これだけはどうにも動かすことができない。対して,フリーの3D鉄道ゲームで,車両の自作が可能なものがいくつかあって,見目麗しくて羨ましくなることもあるのだが,そういうものはローポリゴンを標榜していても,使用するUVテクスチャがものすごい大きさだったりして,ビデオメモリを圧迫するのが目に見えているようなものもある。

大きなレイアウトサイズと高速な動作というVRMの長所を脅かさないよう,ローテクスチャだからといってポリゴン化に甘んじない,そういうライバル心むき出しの実装方針を打ち立てたのである。

Scr00000_20190909143601

続きを読む "自作車両107系 製作後記"

| | コメント (0)

誰も言わない,VRMNXの実はすごいこと

みんな気づいてるとは思うけど,誰も取り上げてくれないVRMNXの画期的な仕様が2点あるので,ここに書き留めておこうと思う。

ひとつめは,ビュワー起動時に車両のない「空の編成」がエラーとならなくなったこと。

ふたつめは,Pythonが元来持っている,(ときに過剰とも言われる)エラーチェックの数々である。

この絶妙なエラー処理のバランスによって,部品欠損に対する頑健性がかなりアップしている。もちろん「なんの不都合も起き得ない」わけではないだろうが,他人のレイアウトファイルをダウンロードして入手したときにかなり深刻な部品不足があっても,なんとかビュワーを起動してレイアウトの雰囲気を味わうところまでは多くのユーザーがたどり着くことができるだろう,という話だ。

続きを読む "誰も言わない,VRMNXの実はすごいこと"

| | コメント (0)

VRMアンケート2019 引き続き回答受付中

VRMアンケート2019,引き続き回答受付中です。

詳細は上のリンクからどうぞ。VRMユーザーの方,元ユーザーの方,ヘビーユーザーでもライトユーザーでも,ぜひご回答ください。いまのところ9月10日締切です。

2015年のアンケートの回答数は35でしたが,今年は今のところ25です。少ねえ。

実は,おそらく2003~2004年ごろ(まで?)の時期と思われるが当時のユーザーホームページでもVRM Webアンケートなる試みがあったようで,(現在そのホームページは閉鎖),その回答数が100を超えていたということが,あるブログ記事(2005年)から分かった。(当該記事はまだWebに残存しているがさすがに14年越しにリンクを貼るのも野暮かと思うので控えておく)

古ーいVRM本も調べたところ,少なくとも2001年の時点ではVRMアンケートと題して設置されていたようなので,長い期間を通しての累計回答数なのかもしれないが詳細は不明である。したがって100という数字は純粋に比較できる対象ではないのだが,

やっぱり25は少なくて寂しい

ちなみに,まだ自分が回答していないので(爆),26にはなる見込みである。(って,自分で作ったアンケートに自分で回答するのかよw)

| | コメント (0)

« 2019年8月 | トップページ | 2019年10月 »