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2019年12月の記事

VRMNXの時間系イベントが使いにくいなあと思っているアナタへ

実はそんな人いない説

はともかく。

まずはバージョン5以前の時間系イベントとVRMNXpyの時間系イベントの仕様の相違について,Afterイベントを例に見てみましょう。

バージョン5以前のイベントは,

//イベントを設定
SetEventAfter Target Method EventID Interval
// Target: 対象オブジェクト
// Method: 対象オブジェクトのメソッド
// EventID: イベントIDを受け取るグローバル変数(のポインタ)
// Interval: 時間間隔(ms)

BeginFunc Method
    // Intervalミリ秒後に実行する制御の中身
EndFunc

という仕様でした。一方でVRMNXpyでは

#イベントを設定
evid = target.SetEventAfter(Interval)
# target: 対象オブジェクト
# interval: 時間間隔(s)
# (返り値) evid: イベントID

#指定時間経過すると対象オブジェクトのイベントハンドラが呼び出される
def vrmevent_xx(obj,ev,param):
    if ev=='after':
        # Afterイベントが起きたときの制御の中身

聡明な読者諸兄には自明なことかと思いますが,VRMNXpyのイベントは,どのイベントIDであってもとりあえず同じコードを走らせてしまうという仕様になっています。イベントハンドラの中に様々な処理をベタ書きしているといつかバグの温床となるでしょう。

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顕在化してくれないミドル層VRMユーザー #VRMアンケート2019

VRMアンケート分析シリーズ第2弾です。

第1弾の最後に,「アンケートにヘビーユーザーばかり集まってしまった」と書きました。もちろん,ビョーキヘビーユーザーのみなさんがオフ会やこういうアンケートみたいなキャンペーンに参加してくれるのは嬉しいことです。が,ビギナーからビョーキまでを含むVRMユーザーの全体像をVRMアンケートでサンプルすることにはどうやら失敗したのだ,という結論に(自分の中では)なりました。

本稿では,アンケートが結果的にヘビーユーザーホイホイとなってしまった実体を説明します。その後稿を改めて,その原因系についても考察したいと思います。

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