自作車両107系 リリース!
お待たせいたしました。鉄道模型シミュレーター自作車両 107系,ついにリリーススタートです。構想開始から何年かかったか分かりませんw
ダウンロード(JR107-190829.zip 1.52MB)
VRM CLOUDに加入しているVRM5, VRM Online, VRMNX, VRM Online NXで利用可能です。
お待たせいたしました。鉄道模型シミュレーター自作車両 107系,ついにリリーススタートです。構想開始から何年かかったか分かりませんw
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VRM CLOUDに加入しているVRM5, VRM Online, VRMNX, VRM Online NXで利用可能です。
VRMNXむけに再構築された「撮る夫くんNX」です。車両追尾機能がついて実質的な移植作業が完了しました。
被写界深度は一眼レフカメラのボケ方をシミュレーションしています。カメラと同じような感覚で操作できます。Ver.3.0.3で「プログラムAE」モードを追加しました。ズームの操作に絞りが連動します。ズームと合焦距離の調整だけでよりシンプルに操作できるようになりました。
車両追尾機能は,ビュワー上のGUIで簡単に追尾対象や相対位置を指定できます。中間車のロゴマークの追尾など今までにない演出が可能です。
また,撮る夫くんの視点を保存し,次回呼び出すことができるようになりました。レイアウト上のお立ち台などに設定すると,スクリーンショットの撮影に役立ちます。
撮る夫くんで編成の中間を追尾 #vrmnx pic.twitter.com/uCYzbvissN
— AKAGI (@AKAGIvrm) June 28, 2019
撮る夫くんにプログラムAEモードを搭載しました。 #vrmnx pic.twitter.com/Kk3ADnnTQp
— AKAGI (@AKAGIvrm) June 28, 2019
撮る夫くんのモジュールとサンプルレイアウトを同梱しています。お手元のPCの適当なフォルダに解凍してください。このバージョンのサンプルレイアウトはスターターキットでご覧いただけます。
ご自分のレイアウトに撮る夫くんを組み込む際は,toruo.pyをレイアウトファイルと同じフォルダにコピーして,レイアウトスクリプトに次のコードを2行,書き足してください。
import vrmapi
import toruo def vrmevent(obj,ev,param):
toruo.activate(obj,ev,param) if ev == 'init':
#以下省略
例によってインデントは半角スペース4つ分です。toruo.activate(obj,ev,param) はif文の中に入れないでください。
こちらは撮る夫くん旧バージョンのリリース記事になります。撮る夫くんの最新版(Ver. 3.0.3)はこちらからどうぞ。
以前からVRM5向けに公開していた「フライスルーカメラ撮る夫くん」を,VRMNX向けに移植しました。
撮る夫くんフォーカスの設定画面,思ったよりすぐできた。一眼カメラ風の操作感でズームとフォーカスができます。ついでに手ブレスイッチもここに実装。近日中にブログで公開します。 #VRMNX pic.twitter.com/TZwrH5NzY3
— AKAGI (@AKAGIvrm) May 31, 2019
カメラ自体の移動はテンキーを使う方法に改めました。車両追尾はまだ出来ていないので次回バージョンで搭載します。
被写界深度は,一眼レフカメラのレンズ機構をシミュレーションしてシンプルに操作できるようになっています。
レイアウト自体がちょっと貧弱だけど、ティルトシフトレンズ風。
— USO800鉄道総裁 (@uso800railway) June 1, 2019
中央部部(ホキ)にピント合わせ、前後(キハの前の方、後ろの方)がボケ。akagi君の撮る夫君NXがフォーカス設定値をスライダーで合わせれるので、直感派にはめちゃくちゃ合わせやすい。#vrmnx pic.twitter.com/7Jfekmm21E
ダウンロード - toruo_v3.0.1.zip (709KB)公開終了
撮る夫くんのモジュールとサンプルレイアウトを同梱しています。お手元のPCの適当なフォルダに解凍してください。サンプルレイアウトは不親切なことにTOMIXレールと205系山手線が必要です。
ご自分のレイアウトに撮る夫くんを組み込む際は,toruo.pyをレイアウトファイルと同じフォルダにコピーして,レイアウトスクリプトに次のコードを2行,書き足してください。
import vrmapi import toruo def vrmevent(obj,ev,param): toruo.activate(obj,ev,param) if ev == 'init': #以下省略
例によってインデントは半角スペース4つ分です。toruo.activate(obj,ev,param) はif文の中に入れないでください。
少し前に作った踏切グループを拡張するクラスを,threadingを用いて遮断機の遅延作動に対応させ,さらに,モジュールとして独立したファイルにまとめました。(VRMNXでのマルチスレッド処理の実装と自作モジュールのインポートについては各記事を参照。)
「CrossingCtrler.zip」をダウンロード (Zip, 1.15MB)
サンプルレイアウトは上記から入手できます。(自己の責任のもとでお使いください)
レイアウトファイルと,Pythonのスクリプトファイル(crossingctrler.py)が同梱されています。適当なフォルダに解凍してください。レイアウトファイルとスクリプトファイルを同じフォルダに保存してください。(そうでないとインポートができません!)
生成するスレッドの数を減らして動作を安定化したほか,例外処理やエラー処理を追加して使う人に親切になりました。
VRMNXにはスクリプトウィザードは(今のところは)ありませんが,それほど手間を掛けずに凝った仕掛けがレイアウトに組み込めること(そういうアドオンがPythonでなら書けること)が確認できたと思っています。
ご自身のレイアウトに踏切(方向表示機・遮断機遅延作動つき)のギミックを組み込む方法は以下をごらんください。
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端っこが切れない地形のデクスチャ入門がありがたいです。
ついでにデクスチャー作成ツールなどあればありがたいです。— (-.-) (@kaomo__ji) 2018年1月10日
@kamo_jiさんのニーズにお応えする形でひとつ。ツールそのものではありませんが・・・。
過去に公開していた岩肌の地形テクスチャーの焼き直し+新作1種類です。
64px四方です。以前のものと色調を少しいじっています。I.MAGICの河川部品からとった画像を加工して作った(はず)。
こちらは青森県内の海岸で撮った岩の写真をベースに新しく作ったもの。
どちらもwebcre8さんのこちらのPhotoshopアクションでシームレスになるよう加工してあるので,マス目が目立ちにくい(はず)です。お手元にPhotoshopのあるかたは使ってみてください。
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緩和曲線・ベジエ曲線の計算方法を見直した上で,Advanced Trackでそのままコピペして使える緩和曲線をご用意しました。
トレイン・トレインデータ広場からダウンロードできます。
【内容セット】
R801-971 7.5°緩和 + 15°
R1209-1311 7.5°緩和 + 15°
R1209-1311 5°緩和 + 10°
R1923-2025 7.5°緩和 + 7.5°
カーブへの進入がめっちゃリアルになるので絶対にオススメです!
♪:;;;:♪:;;;:♪:;;;:♪:;;;:♪:;;;:♪:;;;:♪:;;;:♪:;;;:♪:;;;:♪
いままでここやここで公開していた緩和曲線は,概形は緩和曲線としてちゃんとしてはいたのですが,アーム長の設定が適当でした。
今回,フレキシブル部品の制御点の座標と曲線の出来上がりをExcel上でシミュレーションした上で,求めたい正規のカーブ=サイン半波長逓減曲線(参考リンク:結構下の方)(三角関数を含む式で表され,ベジエ曲線では決して正確になぞれない)との誤差が最小になるよう非線形ソルバーを用いて最適化しました。
正規の曲線(赤)に対して,ほとんど重なっているベジエ曲線(青)ですが,その誤差がグレーの線(右側の軸)で示されています。だいたい,X方向の長さに対して1万分の1程度の誤差ですから,ビュワーで使ったときも0.01mmレベルの誤差しかありません。適当に作ったものと違うので,誤差の大きさが保証されていることがなによりの進歩です!
また,基準となる正規寸法のサイン半波長逓減曲線(青)から34mm外側の曲線(赤)は,また別の形の曲線であり,こちらも制御点の座標をソルバーで最適化して誤差を保証するようにしました。
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初心者会議室で,「すぐに遊べるレイアウト」なるスレッドを立ち上げてみました。VRMのパッケージを1つ試しに買ってみたけれど・・・という方を対象に,ダウンロードすればすぐに遊べるようなものが色々あれば良いと考えたからです。
ついでに,スマホ対応工事(+α)を施して,同じレイアウトをVRM CLOUDにもアップしました。
レイアウトの形状としては,ただの楕円ではあまり面白くないので,ひねりを加えています。一辺には駅を配置し,反対側は若干の高低差をつけてシーナリーに変化をつけました。
VRM Cloudは最近Google PlayでPRO版(有料)とLite版(無料)がリリースされたところですが,レイアウトのデータ容量に24MB=48Blockの制限のあるLite版で遊べるレイアウトがほとんどないことに最近気づき,とりあえず賑やかしで追加してみたところです。
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1日遅れてしまいましたが、昨日10月23日はVRMの日(初代鉄道模型シミュレーターの発売日)でした。
で、そんな中・・・
「A列車で行こう」の歴史に新たな一歩!ついに、ついにJR東海車両の運行が可能に!その名も「A列車で行こう9 JR東海パック」。詳しくは・・・公式サイトをご覧ください。https://t.co/UxvRQGlmuk pic.twitter.com/NKI55HFSuq
— アートディンク (@artdink_tw) 2015, 10月 23
ARTDINKのA列車で行こう9でJR東海のクルマをリリースと発表。
この日にぶつけてくるあたりが、ライバル心むき出し…っつーのは、考えすぎですかね?
「激震走る」という見出しにしたのは、今までは電車が走り回る系のゲームで、ライセンスを受けてJR東海のクルマを出していたのは唯一VRMだった(はず)なので、VRMは東海地区では他のゲームに比べて強いアドバンテージを持っていた(はず)です。強いライバルが一層強化された形でしょうか。
しかし、実はこの辺の話は怪しくて、このブログのアクセスを見ても、VRMアンケートの結果を見ても、東海地区ユーザーは思うほど多くないみたい。ま、ボクはI.MAGICのマーケティング担当でもなんでもないので、こんなこと考えても仕方ないんですけど。
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ホームページで既に緩和曲線のテンプレートレイアウトを公開していますが、今回さらに大きな半径のものを作りました。VRM Terminal用のHTMLページを作るのがちょいと面倒なので、ここで先行公開することにします。
ラインナップは次のようになります。
[Download] trscurve2.zip (301KB)
※圧縮ファイルおよびその内容物のダウンロード・使用については、自己責任でどーぞ。
※収録されている諸々のカーブレールは、ご自身のレイアウトで自由に使用していただけます。公開・配布の際連絡も不要です。
つかいかたとか、この下に色々と書いていきますので一度読んでおいてください。
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Google Earthからパノラマ画像を合成して天球テクスチャーを仕立てられないかと思って、トライしてみました。試しにやってみたら結構ノッてきたので、いつの間にか4種類もできていますw
とまぁ、こんな感じ。並びは作成順。クリックすると2048*512ピクセルの高画質版にジャンプします。お手元の画像ツールで1024*256に縮小してレイアウトに登録するか、そのままのサイズで一度レイアウトのリソースに登録しスクリプトから設定してください。
VRMレイアウト向けの用途なら、バージョン問わず使用自由です。気に入ったのがあれば持っていってください。
1枚目が茅ヶ崎(富士山)、2枚目が松本盆地です。3枚目が、浅間山。このへんからのパノラマです。
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